あるねっと徒然草

八方美人

ご存じのとおり、誰にでも調子にいい人のことです。処世術としてはよくあることなんでしょうが、度をこすと敵を増やすことになります。

源頼朝は御家人(多分この頃御家人というより各独立勢の領袖達なんでしょうが)、一人一人に「お前だけが頼りだ」と言っておったそうな。言われた方は、貴種で源氏の御曹司の鎌倉殿(佐殿)から言われたら悪い気はしないでしょう。
ポイントは貴種というところです。要はもとからカリスマなのです。そういう人がいうと、ばれても「なんだよ、アイツ全員に言ってんじゃねぇかよ」とはなりにくいということです。当時は関東なんて辺境ですから流人と言えど、都から来た頼朝は、みんなにそんなことを言ってたとしても、それでも助けなければということになったんだと思います。

これを普通の人がやると、ばれた時、「はぁ?」という風になります。下手したら全員離反していきます。中にはくっついたままの人もいるでしょうけど。

まぁ、よくよく見極めないと駄目だということです。では。
  1. 2021/09/08(水) 10:03:33|
  2. 馬耳東風
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